スーツ姿のプロダクトマネージャー

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product manager , data scientist の検索トレンド

プロダクトマネージャーの仕事について、Googleトレンドを使って量的な面からみてみました。日本でのプロジェクトマネージャーに関する関心も増してきていると思いますが、世界的な動向を見たいので「product manager」というワードを使い、カテゴリは「仕事」を選びました。

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また、比較対象として「project manager」と「data scientist」も合わせて調べました。

 時系列的な比較

まず、2004年から現在までの3つの時系列的な比較です。Googleトレンドを使って、2004年から現在までの「product manager」「project manager」「data scientist」への関心を調べてみました。カテゴリは「仕事」に絞っています。

 

「product manager」「project manager」は2008年頃のリーマンショックのころにいったん緩やかに減衰しているように見えますが、その後緩やかな回復基調に見えます。「data scientist」は2011年頃から立ち上がりはじめ、2014年頃からさらに増加してきているようですね。

個別のプロジェクトよりも、製品開発の方が母数が少ないのはなんとなく想像できます。しかし、新しいビジネス、製品を生み出す役割を担うプロダクトマネージャーの仕事が一定数存在し続けているというのは、注目に値するのではないでしょうか。

 

地域別インタレストの比較

次に、地域別にみてみました。一つ目の図は、先ほどと同様にGoogleトレンドを使って、2004年から現在までの「product manager」「project manager」「data scientist」を調べたときの地域比較結果です。「project manager」の母数が多いようで、多くの国で高くなっています。北欧、南米の一部と韓国では「product manager」の方が関心が高いようです。

 

ここで、同様のトレンドを過去12カ月に絞ってみした。統計的にやや不安定だと思いますが、中国やイランでの関心が高まっているように見えます。ロシアも青く塗られていますが、「product manager」と「project manager」は同値でした。

 

product manageの地域別比較

また、過去12カ月のトレンドについて、「product manager」に絞って地域別のインタレストを見てみると、やはり米国での関心が高いことがわかりますが、シンガポールや中国での関心が高いこともわかりました。人口の差やビジネス環境などいろいろと割り引いて考える必要がありますが、イノベーションの発信源を見る上で参考になるかもしれません。

 

data scientist の地域別比較

今度は、 過去12カ月のトレンドについて、「data scientist」に絞って地域別のインタレストを見てみました。米国での関心が高いのは想像通りでしたが、インドでの関心が高い割に中国での関心が低いことは意外でした。