スーツ姿のプロダクトマネージャー

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プロダクトマネージャーへの関心が高まりつつある?

NewsPicksにプロダクトマネージャーに関する及川さんへのインタビュー記事が掲載されています。これは必見です!

 

newspicks.com

 

国内のITプロジェクトは受託型SIが中心。基本的にお客様の要件に合わせてシステムを構築するのが主たる仕事です。しかし、それはITが業務効率化の道具、情報管理の土台として脇役だった時の話です。今は、ITがビジネスを創り出すデジタルトランスフォーメーションの時代です。ベンダー・ユーザ企業を問わず、ITで価値を創造することが求められています。

したがって、今後のITビジネスのキーパーソンはSIのプロマネではなく、ソフトウェア・プロダクトを世に送り出すプロダクトマネージャーなのです。

 

国内でもプロダクトマネージャーへの関心が高まっている?

国内では、まだWeb企業にしか目立つポジションがありませんが、私はいつかあらゆる企業で必要なポジションとなると考えています。そして、それはSI中心だった国内IT企業も同じだと思います。

プロジェクトマネージャーに対して皆さんはどの程度関心を持っているのでしょうか? 

Google Trendsで「プロジェクトマネージャー」というワードを調べてみました。

 

以前に調べたときは横ばい傾向でしたが、少しずつ上向きになっているように見えます。国内でも関心が高まっているのかもしれません。

これは良いことだと思います!

 

プロダクトマネージャーは「ミニCEO」

及川さんは、インタビューの中で次のように語っています。

むしろプロダクトマネジャーには、プロダクトの成功にコミットする力こそが不可欠です。私が所属したマイクロソフトGoogleでは、プロダクトマネジャーは、プロダクトのすべてに責任を持つ「ミニCEO」として位置付けられていました。

プロダクトマネージャーは、担当するプロダクトの成功にコミットする存在。様々な意思決定を行い、P/Lに責任を持ちます。まさに、そのプロダクトを背負うミニCEOだと言えるでしょう。

CEOに例えられるということは、それだけ重い仕事であり業務が多岐にわたるということです。カチッとした方法論やノウハウがあるわけではなく、ポジションの定義も難しいですね。以前に、私が考えるポジションのイメージを記事に書きました。

 

プロダクトマネージャーはやりがいがある仕事

このブログでも何度か書いていますが、私はSI中心の国内IT企業に入社したのにプロダクトマネージャーの業務に携われることができました。成長軌道にあるプロダクトを担当し、市場・ビジネスともに急拡大する中で問題も次々と発生し、その対応に追われながらも市場で勝つための戦略を練っていました。

まるでレールのないジェットコースターに乗っているような毎日でした。とても貴重な経験でしたし、何よりも楽しい仕事でした。

では何が楽しかったのか?

思い出補正もありいろいろ思い浮かぶのですが、製品戦略とマーケティングの目線でプロダクトのことを考えつつ、自分の裁量で舵取りできたことだと思います。これは、受託型SIでは得られない経験です。金額規模は大規模SIよりも小さかったのですが、その責任範囲は広い上に自由度が高いものでした。

このときの経験は、自分の仕事に対するマインドセットやスキルの土台となっています。

 

このブログでは、引き続きプロダクトマネージャーに関する記事をアップしていく予定です。

 

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